ヴォクシー/ノア/エスクァイアに待望の「Toyota Safety Sense C」を搭載!

さらに、小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」をすべてのボディカラーに採用し、新車時の光沢とカラーの長期維持に寄与するとしています。

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また、エアロ仕様のハイブリッド車のヴォクシー「ZS」、ノア「Si」が追加設定されたのもトピックス。

メッキ加飾が印象的なフロント大型バンパーやフロントフェンダーをはじめとした専用エアロパーツに加えて、専用16インチ鍛造アルミホイールにより、スポーティ感が演出されています。

エスクァイアには、特別仕様車の「Gi Black-Tailored」が用意されています。「黒で仕立てられた」、という意味の同モデルは、「Gi」をベースに、ブラックを基調とした内外装デザインを採用。

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ダークメッキを施したフロントグリルやフロントフォグランプベゼルに加え、スモークメッキを施したボンネットフードモールやリヤガーニッシュを特別装備するなど、高級感の演出が図られています。

インテリアは、ルーフやピラーガーニッシュをブラック化し、助手席オーナメ ントやドアトリムオーナメントにアクセントとしてピンキッシュゴールドが施されているほか、専用のシート表皮(合成皮革)を採用するなど、より上質なインテリアに仕立てられています。

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また、LEDフロントフォグランプの採用や、リヤオートエアコンを全車に標準装備するなど、装備を充実させ、ボディカラーに特別設定色の「アイスチタニウムマイカメタリック」を含む全5色を設定しています。

価格帯は、ヴォクシーとノアが225万4255円〜322万9200円、エスクァイアが265万7782円〜325万5709円。

エスクァイアの特別仕様車「Gi Black-Tailored」が292万4837円〜329万5963円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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