2012年に登場したスバルフォレスターが、登場から3年目に大幅改良を行いました。プロトタイプによるテストコースのすでに試乗を行っていますが、今回は公道での試乗を行いました。
フォレスターの改良のポイントは新開発のアダプティブドライビングビームを採用したヘッドランプを含む先進安全装備の充実をはじめ、ステアリングギアボックスの新設計、サスペンションの最適化による操縦安定性と乗り心地の向上、そしてデザインの変更、静粛性の向上です。
テストコースでは操縦安定性と乗り心地の向上は実感できましたが、公道ではどうなのでしょうか。