ビッグチェンジしたスバル・フォレスターの280馬力ターボを公道試乗

SUVらしいシルエットに走りの愉しさを与えたモデル、スバル・フォレスターは、東京モーターショー2015の開幕直前に大幅改良を発表しています。

その新型フォレスターを公道で試乗することができました。

2016foresterXT006

先進安全技術「アイサイト」のステレオカメラを活用した新しいヘッドライト「アダプティブドライビングビーム」の新搭載や、NAエンジン車の大胆なエクステリア変更など話題豊富な新型フォレスターですが、試乗したのは280馬力のターボエンジンを積む2.0XT EyeSightです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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