フォルクスワーゲン、V字回復の切り札『ゴルフVIII』リークCG入手

排ガス問題が拡大するフォルクスワーゲングループの切り札はやはりこの車、「ゴルフ」の次世代モデルのようです。

今回の排ガス関連問題を受け、高級サルーン「フェートン」の発売延期が伝えられていますが、V字回復の切り札として、「ゴフルVIII」を2016年に前倒しで発売する可能性が高いことが分かりました。

入手したそのリークCGはスクエアなヘッドライトなどフォルクスワーゲンの最新デザインを取り入れているようです。

プラットフォームには「MQB evo」を採用し、1000kgに迫る大幅な軽量化をめざし、ハイブリッドを搭載すると言われています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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