電通の調査で「FCV」が2016年有望商品ランキング首位に!

電通総研が消費トレンドの分析を目的に、全国の15~69歳の男女2,000名を対象に毎年実施している「これから流行ると思う」商品やサービスの調査において、第1位に「水素自動車」がランクインしました。

TOYOTA_MIRAI(出展 トヨタ自動車)

この「生活者が選ぶ有望商品ランキング」調査は10月31日~11月 2日にかけてインターネットによるアンケート形式で実施され、2016年の有望商品として「水素自動車」(1位)、「3Dプリンター」(2位)、「SIMフリー携帯」(3位)、「コミュニケーションロボット」(4位)など、未来的なテクノロジーが上位を占める結果となっています。

DENTSU(出展 電通総研)

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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