惜しげなくラフロードを攻める様子は、ベントレー・ベンテイガが、そのブランドから想像するようなアーバンSUVではなく、あらゆるシーンにおいてベントレーらしさを発揮できるリアルSUVであることを示しているようです。
セルフレベリング機構のついたエアサスペンション(前:ダブルウイッシュボーン/後:マルチリンク)は最適な車高をコントロールするマルチモード対応。ラフロードでの走破性はもちろん、カタログ最高速度301km/hを誇る高速走行までをカバーするのは当然と言わんばかりの走行シーンの数々をご覧ください。
●ベントレー・ベンテイガ主要スペック
全長:5141mm
全幅:1998mm
ミラーtoミラー:2223mm
全高:1742mm
ホイールベース:2992mm
車両重量:2422kg
車両総重量:3250kg
エンジン形式:W12気筒 ガソリン直噴ツインターボ
エンジン総排気量:5950cc
最高出力:447kW/5000-6000rpm
最大トルク:900Nm/1350-4500rpm
燃料消費率:13.1L/100km(EUサイクル複合モード)
変速機:8速AT
駆動方式:四輪駆動
(山本晋也)
【関連記事】
SUV史上最強・最速か? ベントレー「Bentayga(ベンテイガ)」登場!【フランクフルトショー2015】
https://clicccar.com/2015/09/15/326919/
新型SUV「Bentayga」を中心とした最新ベントレーの世界【フランクフルトショー2015】
https://clicccar.com/2015/09/23/327646/
ベントレーContinental GT Speedが最高速331km/hを幹線道路でマーク!
https://clicccar.com/2015/11/08/338301/