新型プリウスで初採用された装備と進化のポイント

新型プリウスで最も大きな変更点は、TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ぶクルマ作りそのものの変革で、プリウスには新しいCプラットフォームが採用されています。

20151109Prius by FujiiCam006

もちろん派生車も用意されていて、東京モーターショーにも出展された「C-HR Concept」もCプラットフォームが使われるそうです。

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プリウスといえば燃費ですが、40km/Lという目標燃費で大きな役割を果たしている1.8L 2ZR-FXEエンジンは、従来型の38.5%から40%に最大熱効率を向上。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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