メルセデス・ベンツAクラスのプラットフォームを活用したインフィニティQX30コンセプトをワールドプレミア

デザインに重点をおいて開発されたとアナウンスしているだけあって、ダイナミックな外観は、彫刻的なデザインや、ユニークなクロスオーバーのスタンス、さらには非対称のインテリアデザインが実現されています。

Infiniti QX30

キャビンは高めのドライバーシートポジションに加えて、優れたハンドリングやインテリジェントな4WDシステムを採用することにより、街中や郊外路など、シーンを問わず快適な走行が可能だそう。

Infiniti QX30

発売は2016年半ばの予定で、日本への導入は発表されていませんが、スカイラインクロスオーバーなどからの乗り替え層にも支持されそうですし、競争の激しいSUVの中でもなかなかセクシーですからぜひ期待したいところです。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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