ネイキッドスタイルのCB500F、スポーティなカウルを持つCBR500R、クロスオーバースタイルのCB500Xは、LEDの燈火類などで洗練、熟成されたモデルを公開しています。
いずれもカラーリングの変更だけでなく、よりコンパクトになった新形状のマフラーを採用することでイメージチェンジ。CB500Xは、従来モデルに比べ上方に100mm高い調整可能なウインドスクリーンや、フューエルタンクの容量アップといったロングツーリングを考慮した改良が加えられました。
いずれも、LEDヘッドライトやテールランプの採用、プリロードアジャスターを装備したフロントサスペンション、ブレーキレバー調整機構の装備、ヒンジタイプのキャップを採用し容量を拡大したフューエルタンク、ウェーブタイプキーの採用といった進化を遂げています。