2.3Lの直列4気筒ターボエンジンにステップアップしたフォード・エクスプローラーには、FFモデルのほかに、3.5LのV6 NAエンジンを積む4WDの「Limited」、「XLT」が設定されているほか、2016年発売予定の「Titanium」が控えていて、こちらは370ps/474Nmを誇る3.5L V6ツインターボが搭載されます。
今秋のマイナーチェンジでは、フロントマスクも洗練された顔つきになり、「Rugged(ラギッド)」(日本語では「力強さ」)をテーマにフェイスリフトが行われています。全車にLEDヘッドランプを搭載し、先進性をアピールしているのもポイントです。