スバルXVは大幅改良でガソリン車の魅力がさらに高まる

今回の大幅改良では、XVのエクステリアデザインはヘッドランプやフロントグリル、フロントバンパーのデザインを変更し、ワイド感と低重心を強調しスポーティさを一層高めています。

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さらに、ガソリン車用の17インチホイールは新造形のデザインを採用したほか、新色のボディカラー「ハイパーブルー」、「ダークブルー・パール」を追加し全9色となりました。

インテリアでは艶のあるピアノブラック調パネルと金属調アクセントでより上質な室内空間を演出し、シートにはアクセント材を追加することで機能感を表現しています。ガソリン車にはオレンジ、ハイブリッド車にはシルバーのステッチを施して、それぞれのキャラクターを強調しています。

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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