スタイリッシュな都市型SUVのスバルXVが、発売から3年目を迎えて大幅改良を行いました。
今回の大幅改良のポイントは、内外装のデザイン変更と先進安全装備「アドバンストセイフティパッケージ」の展開、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグの全車標準装備という安全装備の充実の2点です。
XVは2014年11月にショックアブソーバーの減衰力やスプリングのばね定数の最適化といったサスペンション性能の向上やステアリングギア比(15.5→14.0)への変更。さらにボディ各部への吸音差材の追加やウィンドウガラスまわりの変更を行い、操縦安定性や静粛性の向上を図っています。