スバルXVは大幅改良でガソリン車の魅力がさらに高まる

スタイリッシュな都市型SUVのスバルXVが、発売から3年目を迎えて大幅改良を行いました。

今回の大幅改良のポイントは、内外装のデザイン変更と先進安全装備「アドバンストセイフティパッケージ」の展開、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグの全車標準装備という安全装備の充実の2点です。

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XVは2014年11月にショックアブソーバーの減衰力やスプリングのばね定数の最適化といったサスペンション性能の向上やステアリングギア比(15.5→14.0)への変更。さらにボディ各部への吸音差材の追加やウィンドウガラスまわりの変更を行い、操縦安定性や静粛性の向上を図っています。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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