【東京モーターショー15】ホンダが描く水素エネルギー社会は「循環」がテーマ

「SMART MOBILITY CITY 2015」のホンダ・ブースでは、FCVの「CLARITY」で「水素を使う」、スマート水素ステーションで「水素をつくる」、外部供給電源機能を備えたクルマと「水素とつながる」という3つのテーマでブースが展開されています。

HONDA_07HONDA_06

FCVの「CLARITY」は、3分程度の水素充填時間でトヨタ「MIRAI」を超える700km以上の走行が可能で、燃料電池スタックや燃料電池パワートレーンをセダンのボンネットに配置し、5人の乗車を可能にしています(MIRAIは4名乗車)。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
続きを見る