【東京モーターショー15】60周年を迎えた「DS」が高級ブランドとしてシトロエンから独立

プレスブリーフィングで「DS」の今と将来をプレゼンしたのは、DS AutomobilesのCEOであるイヴ・ボネフォン。

DS_06 DS_07

「DS Automobiles」が目指すのは、伝統のクルマが身にまとうアヴァンギャルドの精神「SPIRIT OF AVANT-GARDE」を受け継ぎ、「ラグジュアリー」をキーワードとしたフランスの自動車文化を復活させることだそう。

DS_08

今回、展示されている5台のモデルは、アンベールされたDS 4 CROSSBACK(DS 4よりも30mm高いアイポイントが特徴)、マイナーチェンジを受けたDS 4、DS 5 Edition 1955、DS 3/DS 3 CABRIO So Parisienneで、すべて日本初公開。

DS_02

それぞれが独自性にあふれ、DSならではの個性とアイデンティティを主張し、その世界観が表現されています。

(塚田勝弘)

【関連記事】

「DS」らしさを最も濃厚に味わえるDS5に60周年記念モデル「DS5 EDITION 1955」を設定
https://clicccar.com/2015/10/26/334528/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる