プレスブリーフィングで「DS」の今と将来をプレゼンしたのは、DS AutomobilesのCEOであるイヴ・ボネフォン。
「DS Automobiles」が目指すのは、伝統のクルマが身にまとうアヴァンギャルドの精神「SPIRIT OF AVANT-GARDE」を受け継ぎ、「ラグジュアリー」をキーワードとしたフランスの自動車文化を復活させることだそう。
今回、展示されている5台のモデルは、アンベールされたDS 4 CROSSBACK(DS 4よりも30mm高いアイポイントが特徴)、マイナーチェンジを受けたDS 4、DS 5 Edition 1955、DS 3/DS 3 CABRIO So Parisienneで、すべて日本初公開。
それぞれが独自性にあふれ、DSならではの個性とアイデンティティを主張し、その世界観が表現されています。
(塚田勝弘)
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