川崎BASE 
「なげーーっ」プルマンは、駐車場の一番奥が割り当てられてました（手前だと他車の出入りに差し支えますからね）。向かいはフェラーリF40 とランボルギーニ―カウンタック。
しかもF40は世界10台限定、一説には6億！のコンペティツオーネ。
かたやカウンタックは世界に3台にして最初の1台という、ウォルターウルフの本物！
価格は想像がつきません。
その2台を凌ぐ存在感を見せた600プルマンも、1964年の生産開始時の最高速度が200kmを越えたスーパーリムジンでした。
しかし、一説には「6億超え」F40コンペティツオーネの前に入れるにはギリギリ過ぎるスペース。周囲に緊張が走ります。
F40とリーフの間に突っ込んで、F40に寄りながらバック…。スタッフが「車に挟まれんばかりの勢い」で隙間をチェック。20cm位まで寄ったでしょうか。車の価値（＝価格）を知らない（様子の）スタッフより、周囲の緊張感の方が半端ない！
