【東京モーターショー15】新型ミニ・コンバーチブルを世界初公開!

MINI Convertible0010

新型ミニ・コンバーチブルのボディサイズは次のようになっています。

全長:3821mm (ミニ・クーパーSは3850mm)
全幅:1727mm
全高:1415mm
ホイールベース:2495mm

こうして大きくなってボディサイズの恩恵は、後席を中心とした室内の余裕につながっているといいます。また、ラゲッジ容量はおよそ25%増の215リッター。幌を開いた状態でも160リッターを確保しているということです。

ゴーカート感覚の走りをアピールするミニらしく、コンバーチブルでも3ペダルの6速MTが基本となります。また、いずれのパワートレインでも6速ATが設定されるということです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる