新型プリウスはボディ剛性60%アップで 「走り」が向上!

トヨタ自動車が12月初頭に発売を予定している4代目「プリウス」。

新型プリウスに「圧倒的な環境性能にTNGAによる走る楽しさ、かっこよさを加えた、新しいクルマの先駆け」と題して投入された新技術の数々が公開されました。

今回はその中から「ボディ」を中心に、新たに織り込まれたポイントとなる部分を見ていきたいと思います。

TOYOTA_PRIUS

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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