【東京モーターショー15】ブリヂストンは、環境・プレミアム商品・モータースポーツをテーマに展示

BMW i3にも採用されていますが、同技術を採用した「ECOPIA with ologic」を装着し、世界的なソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge 2013」に参戦したマシンを展示。

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ほかにも、体感什器を用いた「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」訴求や「エアフリーコンセプト」などの技術イノベーションを代表する商品・技術を用意。

「プレミアムカテゴリー商品ブランドゾーン」は、タイヤブース定番の商品展示ですが、グローバルプレミアムブランドである「POTENZA(ポテンザ)」、「REGNO(レグノ)」、「BLIZZAK(ブリザック)」が展示されるほか、「POTENZA S001」を装着した車両「BMW i8」も出展されます。

「モータースポーツゾーン」では、ブリヂストンのモータースポーツ、ファイアストン・レーシングの活動をアピール。さらに、「Super-GT」走行後のタイヤやファイアストン・レーシングがタイヤを供給している「IndyCarシリーズ」の車両が展示されます。

bs_02bs_03また、一般公開日の10月30日、31日には、アメリカ最高峰のフォーミュラカーレース「IndyCarシリーズ」で活躍する佐藤琢磨選手と、名実ともにアメリカを代表するレーシングドライバーであるマリオ・アンドレッティ氏が登場。

モータースポーツの楽しみ方やタイヤ技術開発、タイヤの重要性などについて、トークショーが開催されますので、ファンの方はお見逃しなく!

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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