マツダは、世界的人気のSUV市場に新しいコンセプトの車種を提案しようとしています。
それが、4ドアSUVの「越 KOERU」。
サイズはCX-3とCX-5の中間くらいですが、SUVは背が高いというイメージを払拭して、スタイリッシュな4ドアクーペデザインを採用しました。先に出展したフランクフルトショーでも大好評で、マツダとしてもコンセプトモデルながら市販に向けた技術要件は織り込み済とのこと。大いに期待したい一台です。
日産からは、市販版「スカイラインクーペ」の発表が期待されています。
写真は1月のデトロイトショー「インフィニティQ60」の次期型コンセプトモデルで、日産から市販版「スカイラインクーペ」の公式アナウンスはなされていませんが、サプライズとして登場するのでは?と業界で噂となっています。
すっかりプレミアムに成長したスカイライン、是非とも日本から情報発信して欲しいと思います。