【東京モーターショー15】スバル「フォレスター」がSUVらしさと安全性をアップ

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シャシー性能の強化、ステアリングギヤ比のクイック化、アクティブ・トルク・ベクタリングの採用(ターボ車)などにより走りの楽しさを増しただけでなく、NAエンジン車の燃費性能を16.0km/Lと向上させるなど、機能面でも進化させた新しいフォレスター。

メーカー希望小売価格は、214万9200円~312万8760円。アルミホイールの意匠変更やボディカラーダークブルー・パールとセピアブロンズ・メタリックを追加したのも改良ポイントとなっています。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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