初代アウディ100から数えると7代目となる現行のアウディA6は、2011年のデビューですから4年が経つわけですが、パワートレーンの改良や内・外装のリフレッシュなど大がかりなマイナーチェンジを受けることでテコ入れを図っています。
エントリーモデルは、FFの1.8 TFSIになり、クワトロ仕様の2.0 TFSIを新規設定。そのほか3.0 TFSIの3.0L V6も310psから333psへとアップしながら燃費を13〜17%改善するなど、アバントを含めて全10種類となる幅広いラインナップを用意しています。