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内・外装を刷新してスタイリッシュで上質になったスバル・フォレスター

公開日 2015/10/06 13:01
著者塚田勝弘

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インテリアは外観ほどの変更ではありませんが、インパネにシルバーフレームとピアノブラック調（ハイグロスブラック）のコンビネーション加飾パネルを配置し、質感向上を図っています。

ほかにもインパネセンタートレイやドアグリップに表皮を巻き、見た目と触感の良さを追求するなど、スポーティかつ上質な雰囲気の演出に余念がありません（2.0iのぞく）。

メーターパネルも変更され、加飾リングの形状変更、ガラスのスモーク化などが施されているほか、中央にマルチインフォメーションディスプレイを配しているほか、アイサイトやSI-DRIVEの作動状況などを表示（2.0iのぞく）。

ナビでは、メーカーオプションのハーマンカードンサウンドシステム＆SDナビゲーションにSiri対応の音声認識機能「Siri Eyes Free」を対応させ、ステアリングスイッチの発話ボタンと音声入力で運転中でも安全に操作が可能。

さらに、2段階切り替え式のリヤシートヒーターを左右席に採用しています（2.0iのぞく）。

（塚田勝弘）

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■フォレスターがビッグマイナーチェンジでLEDヘッドランプを含む安全装備を大幅強化
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この記事の著者

塚田勝弘

1997年3月ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。

車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。

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