フォルクスワーゲン・グループによる「ディーゼル・ゲート」とも呼ばれる不正・違法プログラムの問題は拡大の一途。
日本では正規輸入されていなかったので、あまり大きく報じられていませんが、違法プログラムによって制御されていたとされるディーゼル車が販売されていた、各国・各地域では刑事事件へと発展しそうな勢いとなっています。
そのフォルクスワーゲン・グループに対して、コモンレール燃料噴射システムや排ガス後処理装置を納めていたサプライヤーは、ドイツのボッシュ。
今回の件に関して、いくつかの重要な発表をしています。