待望の「RS」がマツダ・ロードスターに追加。レカロやビルシュタイン、ドイツブランドで走りを強化

先日、モータースポーツを楽しむための新グレード「NR-A」を発表したばかりのマツダ・ロードスターに、今度はドライビングファンを深めたグレード「RS」の登場です。

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メーカー希望小売価格319万6800円となる新グレード「RS」。運転する楽しさを深化させた、とマツダがアピールするように、6速MTだけの設定となっています。

走りを深化させた変更点は数多くありますが、中でもレカロシートやビルシュタインのサスペンションダンパーといったドイツ生まれの人気ブランドのパーツを装備していることがユーザーの心をつかみそうです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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