スバル・レガシィが年次改良で安全性能大幅アップ

スバルのフラッグシップモデル「レガシィ」が年次改良を受けることが発表されました。

2015年10月1日から発売されるレガシィB4(セダン)とアウトバック(SUV)は、前方をステレオカメラで認識する先進安全システム「アイサイト」に加え、後側方をミリ波レーダーによって検知する「アドバンスドセイフティパッケージ」を全車に標準装備します。

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高速道路などで車両の接近を知らせるリヤビークルディテクションや車線変更支援、駐車場での後退時に接近車両を知らせるRCTAなどがアドバンスドセイフティパッケージの内容。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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