スバル「レヴォーグ」プロトタイプ画像ギャラリー2 -Sグレードはビルシュタインとアルミアームを装備

スバルのブランニューモデルであり、『革新スポーツツアラー』というキャッチフレーズを付けられた「レヴォーグ」が、その全貌を表しつつあります。プロトタイプながら、詳細な画像が多数公開されました。2014年1月4日からはじまった予約では、すでに約3400台ものオーダーを集めているという人気ぶりですが、標準のGT系と、よりスポーティなGT-S系(Sグレード)の内訳を見ると、事前予約では、後者が7割を占めているというのも、スポーツツアラーへ対するスバリストの期待が感じられます。

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●スバル・レヴォーグ グレード メーカー希望小売価格(税抜き)
1.6GT  2,470,000円
1.6GT EyeSight 2,570,000円
1.6GT-S EyeSight 2,830,000円
2.0GT EyeSight  3,100,000円
2.0GT-S EyeSight 3,300,000円

●発売時期
1.6GT、2.0GT EyeSight /2.0GT-S EyeSight :2014年5月
1.6GT EyeSight / 1.6GT-S EyeSight :2014年6月

なお、Sグレードの主な専用装備は以下のようにアナウンスされています。

LEDヘッドランプ(ブラックベゼル)
フロントグリル(ダークメッキ+ブラック塗装)
18インチアルミホイール
ビルシュタイン製ダンパー
アルミ鍛造製フロントロアアーム(ピロボールブッシュ付)
SUBARUロゴ入りステンレス製サイドシルプレート
高触感本革巻ステアリングホイール&シフトレバー
フロントスポーツシート
シルバーカーボン調加飾パネル
ブルーステッチ(ドアトリム・センターコンソール)
アルミパッド付スポーツペダル

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(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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