BMW「i」ブランド専用ショールームが世界に先駆けて虎ノ門に開設

クルマ好きなら一度は乗ってみたいと思わせる、i3、i8ですが、世界初の専用ショールーム「BMW i Megacity Studio」が9月4日に東京・虎ノ門に開設されました。

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再開発が進む虎ノ門は、アウディもショールームを開設している注目エリアで、「BMW i Megacity Studio」の天井にはソーラーパネルが設置され、太陽光によって電力を作り、電気自動車BMW i3の充電に使用し、余剰電力はショールームの電源として活用されます。

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「メガシティ」の代表格である虎ノ門エリアに、BMW iのブランド認知を高めるべく開設されるショールームでは、BMW iの世界観に沿った展示車(i3とi8を2台同時に展示するのはここだけ)だけでなく、i3の試乗車やカーシェアリングも用意。

BMW i3の試乗は、専用ウェブサイト(10月に運用予定)もしくは電話にて受付となります。

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そのほかにも、BMW iライフスタイル・アクセサリーの販売や、商品説明専任者であるBMWジーニアスが常駐し、セールス活動を行なわない商品説明に特化したスタッフからBMW i、BMW i3、BMW i8に関することなら何でも聞くことができます。

[BMW i Megacity Studio]

■所在地:東京都港区西新橋2-16-6
■車両展示台数:2台
■営業時間:10:00-20:00
■定休日:月曜日(但し、年末年始はクローズ。)
■オープン:2015年9月4日(金)

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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