ミリ単位のこだわりが作った、新型ソリオのアッパレ!な室内空間

スズキソリオは全長4mを切ったコンパクトハイトワゴンの中で、リアにスライドドアを採用した唯一のモデル。取り回しの良さ、そして広い室内空間で人気を博しています。

そのソリオが4年半ぶりにフルモデルチェンジを行い、新開発のプラットフォームを採用した意欲作となりました。

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新型ソリオは先代モデルと同様に大きなメッキのフロントグリルが特徴のカジュアルなソリオと、ツートンカラーも設定した押し出し感を強めたソリオバンデッドの2タイプを設定。外観やインテリアは異なるものの、乗り味は同じです。

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今回は新型ソリオの魅力を、広く使い勝手の向上した室内空間、マイルドハイブリッドを搭載した低燃費性能と安定性の高い走行性能の両立。そして先進の安全技術の搭載という3つのポイントに絞ってみました。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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