新しい2.0Lエンジンと9ATを採用したメルセデス・ベンツSLK

2011年の発売から2014年まで日本のオープンカーでナンバーワンの座を確保してきたのは、じつはメルセデス・ベンツ・SLKだった…というのは意外な気がします。

※日本自動車輸入組合および日本自動車販売協会連合会の乗用車登録実績の数値に基づくメルセデス・ベンツ調べ

SLK_200_MT

しかし、2014年に登場した2代目ダイハツ・コペンやホンダS660やマツダの新型ロードスターが登場したという状況を考えると納得できます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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