1.5Lの新型SUV。ホンダ「BR-V」をワールドプレミア!

インドネシア・ジャカルタで20日にスタートした国際オートショー(GIIAS)で、ホンダが新型クロスオーバーユーティリティビークル「BR-V」のプロトタイプをワールドプレミアしました。

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今年6月に出展を予告していたモデルで、SUVの外観と多彩なユーティリティを兼ね備えており、余裕のある最低地上高や大径アルミホイール、スタイリッシュなルーフレールによって力強いエクステリアデザインとするとともに、3列シート7人乗りの快適で広々とした室内空間を実現しています。

1.5L i-VTECエンジンに新開発の6速M/TやCVTを組み合わせ、スポーティーな走行性能と優れた燃費性能を両立。

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(出展 HONDA)

タイとインドネシアの研究所で現地開発したもので、インドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社「HPM」(ピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター)が生産を担当。 

同車は今回のショー会場で受注をスタート、来年1月にインドネシア・カラワン地区のHPM第2工場で生産開始、インドネシアでの発売を予定しているそうです。

Avanti Yasunori

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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