IIHS(米道路安全保険協会)が実施した「スモールオーバーラップ」衝突テストで2013年モデルが「POOR」の判定を受けたトヨタ アクア。
今回IIHSが2015年モデルのアクアで実施した2回目となる同テストでは頭/首、胸、大腿部への傷害レベルが最小限となり、「GOOD」(優)の評価に。
「スモールオーバーラップ」評価は固定バリアに車両前部のドライバー席側1/4が当たるようにオフセットさせてぶつけるもので、実際の衝突形態で多い対向車がセンターラインをはみ出してきて衝突するケースを想定したものとなっています。