■5ナンバーサイズとは思えないワゴンパッケージを実現
新型シャトルは、現行フィットのプラットフォームを採用しながら、全く新たなブランドに進化しました。
パワーユニットは2種類。直4・1.5Lエンジンは、CVTとの組合せで20km/L超えを達成。直4・1.5Lとモーター内蔵7速DCTを組み合わせたハイブリッドは、デビュー以来改良を重ねたことで、滑らかさが格段に向上しました。
またセンタータンクレイアウトを最大限活かして、極めて優れたパッケージ効率を実現。立体駐車場対策として全高を1545mmに抑えると共に、ハイブリッドもエンジン仕様と同等の広大な荷室容積の確保に成功しました。今回新たに、ハイブリッドに4WDが設定されたことも嬉しいニュースです。