毎年1月に開催されている東京オートサロンの盛況を見ても分かるとおり、クルマのカスタマイズはもう文化として根付いたと言えるでしょう。その裏付けとして挙げられるのが、自動車メーカーの直系であるワークスブランドの出展。
ワークスブランドといえばトヨタはTRD、日産はNISMO、ホンダは無限、スバルはSTIが代表的で、様々なレース活動をバックボーンとしたエアロパーツやサスペンション、ブレーキなどクルマの走行性能を向上させる機能パーツを中心に提供しています。
ホンダにはワークスブランドの無限だけでなく、純正アクセサリー全般を製造、販売する1976年に誕生した「ホンダアクセス」があります。
ホンダアクセスはサスペンションやブレーキ、アルミホイールといった走行性能を向上させるパーツをはじめ、「ギャザス」というブランド名のカーナビゲーションやカーオーディオ、そしてチャイルドシートや補修用のタッチアップペイントまでホンダ車の魅力を一段とアップさせる様々なパーツを販売しています。