仏のスポーツ自動車メーカー「アルピーヌ」が生産を終了してから21年、親会社のルノーが「アルピーヌ」ブランドを復活させるようです。
2012年に公開されている「ルノー・アルピーヌA110」コンセプトモデルからもその本気度が伝わってきますが、その試作車をキャッチしました。
試作車はロータス「エキシージ」のミュールですが、そのプロジェクトは着々と進んでいるようです。
パワートレインは1.6リットル4気筒ターボエンジンと組み合わされるハイブリッドモデルでワールドプレミアは2016年以降と噂されています。
(APOLLO)