塚田勝弘 
BMWやメルセデス・ベンツ、日本勢ではマツダがディーゼルモデルの販売を伸ばしている中、ボルボも指をくわえてみていたワケではなく、できるだけ早めに日本にも導入を図りたかったそうです。
以前から日本導入を検討するもNOx（窒素酸化物）がクリアできず、まずは一台だけでもと上陸を試みるも並行輸入でも厳しかったそう。
しかし、「D4」と命名された直列4気筒16バルブディーゼルターボエンジンが今回日本に上陸を果たし、フォルクスワーゲンやアウディよりは先んじることができたことになります。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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