フォルクスワーゲンのミドル級セダン&ステーションワゴン「パサート&パサート・ヴァリアント」がフルモデルチェンジです。
1.4リッターのダウンサイジングターボエンジンに、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)の代名詞ともいえるDSGを組み合わせたフォルクスワーゲンの主力モデルは、ついに8世代目となりました。
すでに事前予約が始まっていましたが、正式発表にあわせて、スポーティな最上級グレードとなる「R-Line」の設定も発表されています。
全グレード、気筒休止システムを採用した150馬力の1.4リッターターボに7速DSGの前輪駆動となり、JC08モード燃費は20.4km/Lと、このクラスの輸入車としてはトップの性能を誇っています。