日産エクストレイルを上質にドレスアップした「モード・プレミア」を新設定

オーテックジャパンが手がけた「モード・プレミア」は、エクストレイルのガソリン仕様とハイブリッド仕様をベースに、専用フルカラードエクステリアや専用デュアルエキゾーストマフラー 、専用18インチアルミホイール(225/60R18タイヤ)などにより外観をドレスアップ。

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エクストレイル唯一の本革シートを採用したインテリアも見どころで、ストーンホワイトとブラックを組み合わせたコーディネイトを施し、インパネやドアトリムに専用アルミ調フィニッシャーを配することで、より都市部に似合う上質な雰囲気に仕上げられています。

装備面では、「エマージェンシーブレーキ」が全車に標準装備されているほか、LEDヘッドランプ、専用LEDデイタイムランニングライト(ハイブリッドに標準で、ガソリン仕様はオーテック扱いのオプション)、フォグランプなどを特別装備。

ボディカラーは、特別塗装色の「ブリリアントホワイトパール(3コートパール)」や「ダイヤモンドブラック(パール)」など全5色の展開で、全色スクラッチシールドが施されています。

価格帯は、ガソリン仕様の「モード・プレミア」が285万7680円〜315万7920円で、2WDと4WD、2列と3列シートを設定。

「モード・プレミア ハイブリッド」は、2WDが325万2960円、4WDが345万9240円です。

■エクストレイル・ハイブリッドとCX-5クリーンディーゼル、どっちを選ぶ?
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■日産「エクストレイル・ハイブリッド」画像ギャラリー ー ガソリン車との見た目の差は少なめ
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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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