すでにアウディTTで採用されている「アウディバーチャルコクピット」は、メーターパネル部分を全面ディスプレイとして、地図や車両情報などをステアリングのスイッチで切り替えるなどして表示するというものですが、 新しいA4にも搭載されています。
ディスプレイサイズは12.3インチ、画面解像度は1440×540ピクセル。さらにインパネ中央にも大きなモニター(8.3インチ)が設置されています。
さらにヘッドアップディスプレイも用意され、またボイスコントロールにも対応と言った具合。
B&O(バング・アンド・オルフセン)の3Dサウンドは755ワット、16チャネル、19スピーカーで構成されるという贅沢なシステムです。