新型アウディA4画像ギャラリー ─ メーターもシャシーもハイテク満載

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すでにアウディTTで採用されている「アウディバーチャルコクピット」は、メーターパネル部分を全面ディスプレイとして、地図や車両情報などをステアリングのスイッチで切り替えるなどして表示するというものですが、 新しいA4にも搭載されています。

ディスプレイサイズは12.3インチ、画面解像度は1440×540ピクセル。さらにインパネ中央にも大きなモニター(8.3インチ)が設置されています。

さらにヘッドアップディスプレイも用意され、またボイスコントロールにも対応と言った具合。

B&O(バング・アンド・オルフセン)の3Dサウンドは755ワット、16チャネル、19スピーカーで構成されるという贅沢なシステムです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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