見のがすな! 大ヒットのショートムービー「Loving Eyes」に世界中がジーンとしてる【動画】

先日、トヨタのショートムービー「Loving Eyes」という動画の記事をアップしましたが、この動画が大ヒットだそうで、2週間で450万回の再生回数を記録したそうです。

Loving_Eyes01

ひと目でインパクトがあるキャッチーなエクストリーム動画や目からウロコのライフハックなどではなく、3分以上きっちり見ないとよさがわからないこの手のショートムービーでこれだけの再生回数を記録したってことは快挙ですよねー。

で、この動画、娘が生まれてからの出来事をクルマと絡めて追っていく内容なのですが、父親からの目線、娘からの目線のダブルサイド・ストーリーになっていて、非常に出来がいいです。断っておくと、私は必ずしも「泣ける=高評価」とは思っていませんが、この動画はジーンと泣けるし良質です。

Loving_Eyes02

興味深いのは、YouTubeのコメントを見ても、日本語だけでなく、英語、中国語、ハングル、スペイン語、ポルトガル語その他の何語かわからない様々な言語でコメントが書かれています。親子の愛や反発、理解、そういったテーマはきっと世界中のひとから共感されたんでしょうね。

Loving_Eyes03

というわけで、これは見のがしてはいけません。娘さんがいないオッサンも、セリカXXが出てきたりするシーンに萌えるはず(?) まだ見ていないかたは次のページをどうぞ。

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
続きを見る
閉じる