笑ってる場合じゃない? クルマでは「あっちゃいけない」トヨタの動画

若い頃、渋谷のスクランブル交差点を歩いているときにちょっとよそ見をしていたら、反対から歩いてきたひとと思いっきりぶつかってしまったことがありました。そのころ僕はラグビーをやっていて体格もよかったので、向こうは思いっきり吹っ飛び、ものすごい形相で睨まれたことを思い出します。あんなふうにぶつかったってことは向こうだってよそ見をしていたと思うんだけど……。

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そんなハプニングシーンを集めた動画です。なかには演出もあります。見たことがあるものもあるので、ネット上のいろいろな動画を使わせてもらって編集したんでしょう。本気で痛そうなものもありますが、ほどほどにほほえましいものも多いですね。

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事故って、ホントの無謀運転とかで起こるものはそう多くなくて、不注意で起こることが多いんですよね。なにかに気を取られて危険に気づかないという。プールに落ちたり、椅子でずっこけたりするくらいならいいですが、運転中になにかに気をとられて交通事故、なんていうとシャレになりません。

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でも、技術の進化は、そんな交通事故をあるていど防いでくれるまでになりました。どんなふうに?

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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