スバルWRX S4/STIが一部改良を受けてB型にアップデートしました。
最大の目玉は、最新安全装備の搭載。すでに、WRX S4/STIは、2014年度自動車アセスメント(JNCAP)で、最高評価の5つ星で「新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を獲得していました。中でもアイサイトを搭載するS4は、「予防安全アセスメント」でJNCAPの「先進安全車プラス(ASV+)」と高い評価を得ています。
今回の改良では、B型レヴォーグにも搭載されている「アドバンスドセイフティパッケージ」を展開。
さらに、S4はサスペンションのチューニングで快適な乗り心地を得ているそうで、245/40R18ハイパフォーマンスタイヤやサンルーフのオプション設定などユーザーのニーズに応じた装備も用意されています。
ボディカラーは、WRブルー・パール、クリスタルホワイト・パール(3万2400円高)、アイスシルバー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、ダークグレー・メタリック、ピュアレッドを設定。
価格はS4が334万8000円〜356万4000円、WRX STIが379万800円〜411万4800円です。
■スバルWRX S4/STIが一部改良、最新の安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を設定
https://clicccar.com/2015/06/30/313792/
(塚田勝弘)