海外メディアが伝えるところによると、9月のフランクフルトモーターショーではピュアEV版が登場する模様。
高性能バッテリーの搭載により、満充電での航続距離は約500kmに達するとか。
このEVは米テスラがまもなく発売を予定しているSUVのEV「モデルX」の恰好のライバルとなります。
同社開発部門の責任者ウルリッヒ・ハッケンバーグ氏によれば、その他にもFCVバージョンも開発しているようで、こちらの登場は2018年初旬になる見込み。
欧米や中国でSUVが人気を博す中、アウディはQ7の環境対応モデルを全方位で揃えて国内外のライバル車に対抗する構えのようです。
■Audi Q7 Webサイト
http://www.audi.de/de/brand/de/neuwagen/q7/q7.html
■フランクフルトモーターショー2015
http://www.iaa.de/en/
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【画像をご覧になりたい方はこちら】 https://clicccar.com/2015/06/21/313189/