トヨタが「AR」技術を使った擬似体験ブースを出展!【東京おもちゃショー2015】

またブース内にはクルマが走る街並みを模した「走行コースの模型」が設置されており、タブレット端末の画面を通して見ると、拡張現実「AR(Augmented Reality)」により走行コースを走る疑似体験ができます。

Tokyo_Toy_Show

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走行コースを走るクルマは「Camatte はじめ」など「Camatte」シリーズをベースにした救急車やパトカーなど13種類の中から自分好みのタイプを選び、12色を使ってカスタマイズしたもの。

さらに、ブースで撮影した写真を使って、親子が乗車しているように表示されます。

同ショーの開催概要は以下となっています。

【一般公開(パブリックデー)】
2015年6月20日(土)9:00~17:00
2015年6月21日(日)9:00~16:00

【会場】入場無料
東京ビッグサイト 西1~4ホール

■東京おもちゃショー2015
http://www.toys.or.jp/toyshow/

Avanti Yasunori

【画像をご覧になりたい方はこちら】 https://clicccar.com/2015/06/19/312999/

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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