トヨタ初の女性役員、ジュリー・ハンプ常務役員の麻薬取締法違反逮捕について緊急会見

昨日、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたトヨタ初の女性役員ジュリー・ハンプ氏に対するトヨタの記者会見が行われました。

会場には新聞、テレビをはじめとする多くの記者、ライターなどが突然のことながら席が足りないほどの数集まっており、世界有数の企業の対応に注目が集まります。

TOYOTA 1

深々と頭を下げた後、冒頭に豊田章男社長より「今回は世間をお騒がせすることになり。誠に申し訳ありません。かけがえのない仲間が逮捕されたということで、私自身の言葉でいまの状態をご説明するのが一番だろうと思い、この場を持たせていただきました。」と挨拶の後、「仲間を信じている。法を犯す意図はなかったと信じている」と強調していました。

質疑応答では、豊田章男社長に加え、早川茂取締役・専務役員が回答しました。

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編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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