上質さにこだわった「新型」三菱アウトランダー&アウトランダーPHEVのインテリア

シートも立体感を抱かせるシートパッドや包み込み感のあるトリムラインにより、フィット感の向上が追求されています。

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さらに、ステッチをシートやドアトリムに施すことで上質感を演出し、ドアトリムインサートにはパッドを追加。

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新デザインの4本スポークタイプとなったステアリングも新デザインになり、グリップにスムースレザーを採用することで上質な握り心地と見た目を獲得。

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さらに、大型のセンターコンソールやメーターフードへのステッチの追加、メタリック感のあるインパネ&ドアトリムオーナメントパネルなど、細部にわたってクオリティアップが図られています。

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アウトランダーもファブリックシートの表皮デザインの変更や、ステアリングホイールの表皮レザー、グリップシェイプの採用など、こちらも上質感とスポーティ感の演出がメニューとなっています。

■三菱アウトランダー&アウトランダーPHEVがビッグマイナーチェンジで迫力ある顔つきに
https://clicccar.com/2015/06/17/312411/

■燃費向上と走りの質感向上が図られた三菱アウトランダー&アウトランダーPHEV
https://clicccar.com/2015/06/17/312419/

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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