まずは新品のレグノ。
うん、クルマは何事もなかったように、ハンドルを切っただけカーブしていきます。
次に、磨り減ったタイヤ。
乾いた路面では同じようにハンドルを切っただけカーブしていきますが、水たまりに差し掛かると、スーッとカーブの外方向へとクルマは膨らんでいきます。水を通り過ごし、乾いた路面に入るとまた元のカーブを描いてくれます。グリップしてないのでクルマが傾いていないのもわかります。
これ、テストコースでやってるからいいですが、一般道では慌てますよ。1車線以上分、はみ出してます。撮影しててもちょっとビビってしまうほど、磨り減った方はこっちに近づいてきました。
さらにわかりやすく、動画でご覧ください。