サークルKサンクスが、トヨタ自動車の「COMS(コムス)」を使ったシェアリングサービス「Ha:mo RIDE」に協力する形で、6月15日より愛知県豊田市内の5店舗の敷地内駐車場にステーションをオープンさせました。
この取組みは今年の3月にサンクス豊田渋谷店を皮切りにスタート、今回のステーション設置拡大に伴い6店舗体制で運用することになったもので、今後も引き続き豊田市内の店舗に順次設置していくそうです。
トヨタ自動車が運営する「Ha:mo RIDE」はクルマなどパーソナルな乗り物と公共交通を最適に組み合わせることで人や街、環境にやさしい移動の実現を目指す交通サポートシステム。
現在豊田市内の各駅や庁舎など約30箇所にステーションが設置されており、会員数は3,600名を超えている模様。
通勤や通学、出張の移動手段、日常の買い物などで必要な時に気軽に使えるモビリティ・シェアリングで、ステーション間での乗り降りが可能となっています。