ステップワゴンが発売1か月で1.5万台超を受注。スパーダが人気!

2015年4月24日に発売されたホンダ・ステップワゴンは、全車1.5リッターのダウンサイジング過給「VTEC TURBO」エンジンを搭載した小型車サイズのミニバンです。

跳ね上げ式のテールゲートに横開きの「わくわくゲート」を内蔵するなど、独自のアイデアが盛り込まれたほか、歩行者も認識できる先進安全技術「ホンダ・センシング」のメーカーオプションを設定していることも、ファミリーミニバンの新基準を示しています。

そのステップワゴンの、2015年5月31日時点での初期受注データが発表されました。

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標準モデルとスパーダの2系統となるステップワゴン。メーカー希望小売価格は、228万8000円~308万1400円となっていますが、はたして人気グレードは?

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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