都内ホテルで開かれた記念式典には井出健義代表取締役社長が出席して挨拶。
ドイツ大使館 Dr.ハンス・カール・フォン・ヴェアテルン駐日大使が来賓として出席したほか、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長を始め、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長などの自動車業界の重鎮が列席。
創業以来、積み上げてきた新車販売台数は1996年に100万台を突破、2014年4月末時点で183万台に到達したそうです。
現在ではメルセデスベンツ、スマート、キャデラック、シボレー、BMW、クライスラー、ジープ、アウディ、VWの9ブランドを取り扱うまでに成長。
お馴染みのブルー&イエローのステッカーは「自然を愛し、より豊かなゆとりある社会を目指す」というヤナセの企業姿勢を示したブルーと、「未来への限りない可能性」を象徴する鮮やかなイエローで構成されたものとか。
ヤナセグループは100周年を機に、200周年に向けて「愛車のある豊かなカーライフ」の実現を目指し、充実したサービスの提供を徹底して行く構えとしています。
■YANASE 100周年記念Webサイト
http://www.yanase.co.jp/100th/